第19回ゲスト : 漫画家・ちばてつやさん 2024/1/21
↑ライブ配信は終了しました。この画面でアーカイブ動画をご視聴いただけます。
出演 : ちばてつや / 漫画家
司会 : 関 智 / 編集者、プロデューサー
ホスト : ブルース・オズボーン、井上佳子
主催 : 親子の日普及推進委員会
配信日時 : 2024年1月21日(日)10:00から (LIVE)
第19回目のオンライントークライブのゲストは、「あしたのジョー」「おれは鉄兵」「あした天気になあれ」「のたり松太郎」などでお馴染みの漫画家、ちばてつやさんをお迎えしました。進行は、編集者でプロデューサーの関智が担当。写真家のブルース・オズボーンと、親子の日普及推進委員会代表の井上佳子も登壇いたします。
ちばてつや (漫画家)
1939年(昭和14年)1月11日、東京築地の聖路加病院で生まれる。同年11月に朝鮮半島を経て、1941年1月に旧満州・奉天(現中国・遼寧省瀋陽)に渡る。終戦(1945年)の翌年、中国より引揚げる。1950年、友人の作る漫画同人誌「漫画クラブ」に参加。1956年、単行本作品でプロデビュー。1958年、「ママのバイオリン」で雑誌連載を始める。1961年、「ちかいの魔球」で週間少年誌にデビュー。主な作品に「1・2・3と4・5・ロク」「ユキの太陽」「紫電改のタカ」「ハリスの旋風」「みそっかす」「あしたのジョー」「おれは鉄兵」「あした天気になあれ」「のたり松太郎」など。公益社団法人日本漫画家協会会長。東京都練馬区在住。
ちばてつやホームページ
https://chibapro.co.jp
ちばてつや 電子書籍ポータルサイト
https://chibatetsuya-ebooks.com
ちばてつや (Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ちばてつや
ちばてつやのブログ『ぐずてつ日記』
https://ameblo.jp/chibatetsu/
「1年間の逃亡生活」ちばてつやが体験した終戦 (東洋経済ONLINE)
https://toyokeizai.net/articles/-/423252
その他の出演者
関 智 / 編集者、プロデューサー
「POPEYE」「BRUTUS」「宝島」など、カルチャー雑誌の企画・編集に参加。 徳間書店ではSF雑誌を担当。その後、大ベストセラー小説「銀河英雄伝説」のゲーム化をプロデュース。自らが原案、シナリオ、プロデュースを手がけたPSソフト「とんでもクライシス!」や「ストリートゴルファー」をリリース。以来、 数多くのデジタルコンテンツに関わる。現在は、日本工学院などの非常勤講師、刺激スイッチ研究所所長も務める。「親子の日」公式サイトの「せきさとるのムービー親子丼」を担当。
ブルース・オズボーン / 写真家 「親子の日」オリジネーター
1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8500組を超える。2003年より7月の第4日曜日を「親子の日」と提唱。「親子」の写真は日本国内に限らずシンガポールやアメリカなど海外でも数多くの展示会が開催された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞経験を持つ他、写真集「OYAKO」でも高い評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また写真を通じたソーシャルアクションが認められて「親子の日」 東久邇宮文化褒賞を授与。
葉山に移住した2003年から始めたビーチコミングをきっかけに環境をテーマにした写真も数多く発表。
近年は「親子」のテーマをさらに広げ、環境に配慮した作品を Nature Calls というタイトルで発表。 作家として「未来への贈り物~Present to the Future~」というメッセージの発信を続けている。
http://www.bruceosborn.com
井上佳子 / 「親子の日」代表 プロデューサー 株式会社オゾン代表取締役
ブルース・オズボーンの仕事とプライベートのパートナーとして数多くの展覧会やイベントをプロデュース。 オズボーンの写真取材に同行した記録を雑誌やインターネットで発表するなど、ライター としての一面と編集者としての実績も持つ。二人の娘は既に結婚して孫が二人。次女の由良・オズボーンとコラボで、絵本「さんパピプペぽ」を出版。趣味は料理、読書、散歩、旅など。 特技は夢を見ること。
http://www.intheozone.net