第15回ゲスト : DACグループ代表・石川 和則さん 2023/9/24

↑Live配信は終了しました。この画面でアーカイブ動画をご視聴いただけます。

出演 : 石川 和則(いしかわ かずのり)氏・DAC グループ代表
司会 : 関 智 / 編集者、プロデューサー
ホスト : ブルース・オズボーン、井上佳子
主催 : 親子の日普及推進委員会

配信日時 : 2023年9月24日(日)13:00から (LIVE)

第15回目のオンライントークライブのゲストは、「親子の日」を長年サポートしてくださっているDACグループ代表の石川 和則さん。進行は、編集者でプロデューサーの関智が担当。写真家のブルース・オズボーンと、親子の日普及推進委員会代表の井上佳子も登壇いたします。


石川 和則(いしかわ かずのり)氏・DAC グループ代表

1971年 デイリースポーツ案内広告社入社。
1977年 オイルショック後で倒産寸前だった会社再建のために自身の誕生日であり会社の創立記念日でもある10月1日に社長に就任。 就任後1か月半で120名中104名の職員が退職。残った16名とともに経営を推し進めて10年間で巨額の借金を返済。
1987年 株式会社ピーアール・デイリー(求人情報誌)設立。
1990年 観光部を法人化。株式会社デイリーインフォメーション設立。ハワイのマウイ島 ハレアカラ山で行われたヒルクライムレース「サイクル・トゥ・ザ・サン」に挑戦。40代のアマチュアタイムレコードを塗り替えてゴール。テレビ東京ドキュメンタリー番組「太陽への挑戦」。
1991年 DACグループの研修の原点となる北軽井沢研修所を開所。
1992年 DACグループ全国展開戦略として仙台営業所を開設。以後名古屋(1997年)、札幌(2000年)、大阪(2003年)、福岡(2007年)に営業所を開設し法人化。
1995年 中国タクラマカン砂漠を横断。民間人として初の「楼蘭」へ。 以後モンゴロイドの足跡を訪ねて南米一周(1996年)、エベレスト・ベースキャンプに登頂 (1997年)、アフリカ最高峰キリマンジャロ山登頂(1999年)、世界10大冒険に挑戦。
2001年 ロシアの原子力砕氷船ヤマル号で北極点へ。当時ガイドを務めた舟津圭三と知り合う。
2005年 中期戦略として課長以上の女性比率30%という具体的目標を掲げ、女性が働きやすい職場環境をつくるべく制度改革を行う。(2009年に目標達成)
2011年 4月北緯89度より110キロをクロスカントリースキーで走行。北極点に立つ。
2012年 1月南緯89度より110キロをクロスカントリスキーで走行。南極点に立つ。1年間で 北極点と南極点を踏破するPole to Poleを 達成。
2012年 DACグループ50周年事業の一つとして世界七大陸最高峰を社員のリレー形式で登頂を目指すDACセブンサミッツプロジェクトスタート。 自身も2014年に北米大陸最高峰のデナリ(6190m)登頂成功。(2018年に3名の社員がエベレ スト登頂を果たし、プロジェクト完遂)
2014年 舟津圭三を誘い株式会社NIKI Hillsファーム設立(北海道仁木町旭台の農地購入)。
2015年 株式会社NIKI Hillsヴィレッジ設立。自ら北海道仁木町に移住。ワイナリーと観光をあわせた六次産業化事業で地方創生をめざす。
2015年 ダイバーシティや女性活躍に関する実績が認められ平成27年度東京都女性活躍推進大賞受賞。
2018年 農林水産省協賛「6次産業化アワード」で『奨励賞 グローカルチャレンジ 賞』受賞。
2020年 農林水産省協賛「6次産業化アワード」で『奨励賞 地域活性化賞』を受賞。

DACホールディングス
https://www.dac-group.co.jp

株式会社NIKI Hillsヴィレッジ
株式会社NIKI Hillsファーム
https://nikihills.co.jp

その他の出演者

関 智 / 編集者、プロデューサー

「POPEYE」「BRUTUS」「宝島」など、カルチャー雑誌の企画・編集に参加。 徳間書店ではSF雑誌を担当。その後、大ベストセラー小説「銀河英雄伝説」のゲーム化をプロデュース。自らが原案、シナリオ、プロデュースを手がけたPSソフト「とんでもクライシス!」や「ストリートゴルファー」をリリース。以来、 数多くのデジタルコンテンツに関わる。現在は、日本工学院などの非常勤講師、刺激スイッチ研究所所長も務める。「親子の日」公式サイトの「せきさとるのムービー親子丼」を担当。

ブルース・オズボーン / 写真家 「親子の日」オリジネーター

1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8500組を超える。2003年より7月の第4日曜日を「親子の日」と提唱。「親子」の写真は日本国内に限らずシンガポールやアメリカなど海外でも数多くの展示会が開催された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞経験を持つ他、写真集「OYAKO」でも高い評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また写真を通じたソーシャルアクションが認められて「親子の日」 東久邇宮文化褒賞を授与。
葉山に移住した2003年から始めたビーチコミングをきっかけに環境をテーマにした写真も数多く発表。
近年は「親子」のテーマをさらに広げ、環境に配慮した作品を Nature Calls というタイトルで発表。 作家として「未来への贈り物~Present to the Future~」というメッセージの発信を続けている。
http://www.bruceosborn.com

井上佳子 / 「親子の日」代表 プロデューサー 株式会社オゾン代表取締役

ブルース・オズボーンの仕事とプライベートのパートナーとして数多くの展覧会やイベントをプロデュース。 オズボーンの写真取材に同行した記録を雑誌やインターネットで発表するなど、ライター としての一面と編集者としての実績も持つ。二人の娘は既に結婚して孫が二人。次女の由良・オズボーンとコラボで、絵本「さんパピプペぽ」を出版。趣味は料理、読書、散歩、旅など。 特技は夢を見ること。
http://www.intheozone.net

Your comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *