子どもを信じて見守ってくれた母
そのことに、今改めて
感謝しています
親子の日 Press 2021年10月22日

父は仕事で忙しく、母は今でいうワンオペで兄と私を育ててくれました。「こうしなさい」とか「早くしなさい」とか、母に言われたことは一度もありません。写真は、社会人2年生 (23歳)で独り暮らしを始めた頃です。特段 反抗期もなく、自由にのびのび育ちました。 子どもを信じ、見守ってくれていたのでしょう。そんな母には感謝し、私も娘には「早く」は ナシで、努めて見守るようにしています。  仕事は建築関係で、娘は1歳前に保育園へ、私は時短で復職。仕事に家事育児の経験を、家事育児に仕事の経験を生かせるため、私の場合、両立が良い効果を生んでいます。通勤電車は切り替えに必要な時間。今は在宅ワーク中ですが、時間を有効に使いたい性分のようです。  娘は聞き分けがよく、育てやすい子です。日頃から「何度でも言ってわかるまで伝えること」を意識しています。仕事も子育ても同じですね。  将来は、自分で考え、判断できる人になってほしい。失敗を恐れず、挑戦する人生であってほしい。私たち家族は全力で応援するだけです。  母にとって娘(孫)は生きがいの一つ。でも私も、母に「こうしてほしい」とは望みません。ただ母には健康でいてほしいので、孫育ても無理なく関わってほしい。それが娘の喜びであり、私の喜びでもあります。

(話/佐藤真帆さん)

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