息子のやさしさにふれたとき
お母さんでよかったなと思います
親子の日 Press 2020年9月28日

3歳(撮影時1歳10か月)の息子と、お腹に妊娠10か月の第二子がいて、2回目の産休を取得中です。第一子のときは母乳が出ないことや成長の悩みもありましたが、今となれば大したことじゃなかったなと。それに今は、少々体調が悪くても、極力笑顔のママでいたいと、自分ファーストから息子ファーストに。精神的にも肉体的にも、強くなったなと思います。

息子は、絶賛イヤイヤ期。特に朝が大変で、

「着替えたくない」と起きないし、起きてからも「ご飯じゃなくて麺がいいー」「ママと保育園に行きたーい」と大泣きすることも…。

そこで発想を変えて…。「起きてー」ではなく、バスのアナウンス風に「次は○○、○○。お降りの方はブザーを押してください」と言って、

息子の鼻をピンポーン! すると乗り物好きの息子はニヤニヤして起きるように。また朝食も3パターンを想定し、息子の気分に合わせて出すように。そうすることでイライラが減り、親子とも平穏が保てるようになりました。

仕事と家庭の両立は大変なこともありますが、子育てを通じての学びは、少なからず仕事に生かせていると思います。職場のメンバーに恵まれているおかげで、仕事はとても楽しく、母、妻だけではなく一人の人間として過ごせる時間をありがたく思います。

食べ物を「半分こ」と分けてくれたり、「痛いの痛いのとんでけー」とおまじないをかけてくれたり…そんな息子のさりげないやさしさにふれた瞬間に、母としての喜びを感じます。

コロナ禍を経験し、家族で「美味しいねー」「楽しいねー」「すごいねー」と感動できる毎日が愛おしく、より大切に思えるようになりました。当たり前の日常を楽しくしてくれる息子の存在に感謝ですね。    

(話/東條優子さん)

 

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