人の痛みがわかる
人間になってほしい。
文責: お母さん業界新聞編集部 2017年7月7日

この写真から約1年。娘が生まれ、息子は幼稚園に通っています。この頃つわりがひどく、息子と遊んだり、絵本を読んであげたりすることもできませんでした。そのうえ入園までにオムツを外さなければと必死になり、うまくいかないことにイライラ。私の中にはずっと、息子にかまってあげられず、我慢ばかりさせてしまったという罪悪感がありました。

ところが娘が生まれてきた途端、「ゆうなちゃん、かわいー、かわいー」とすり寄って触れようとする息子。トイトレを再開すればオムツは簡単に外れ、心配していた幼稚園にも毎日楽しく通い、園での出来事をうれしそうに報告してくれます。

家では寂しい思いをさせないよう、息子を優先してあげたいけれど、やっぱり「ちょっと待っててね」が出ちゃう私。それでも娘が泣いたりぐずったりすると、いないないばあやへんな顔をして笑わせてくれる、本当にいいお兄ちゃんです。

主人は、仕事で疲れていても子どもたちの相手をし、特に、私の分も意識してか、息子とよく遊んでくれるので大助かり。それでいて最近の息子は、あまのじゃく全開。「ごはんよ」と言えば「食べない」、「お出かけしよう」と言えば「行かない」、「パパ好き?」と言えば「パパ嫌い」…。一時のこととわかっていても、私はイラっとし、パパは悲しそう(笑)。

子どもはとてもかわいく、夫はやさしくて文句のつけようのない家族。でもコーヒーをゆっくり飲む時間がないことへのストレスや、ワーママたちへの憧れも持ってしまう私です。

子どもたちには「人の痛みがわかる人間に」なってほしい。親として見本となれるよう、やさしく思いやりのあるお母さんでいることを心がけたいと思います。

(文責/お母さん業界新聞編集部)

 

 

Your comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *