深呼吸をするように肩の力を抜いて地域の中で子育てする
親子の日 Press 2022年5月14日

結婚を機に埼⽟から横浜へ。当時は職場と家の往復だけで、地域とは全く関わりがない中での出産でした。

初めての⼦育ては苦労の連続。息子が⽣まれてからは娘の⾚ちゃん返りとイヤイヤ期が重なり、何をしてもうまくいかず…。⼦ども優先の⽣活は息苦しく、落ち込んだ時期もありました。でも、ある時から⾃分を満たすことを優先してみたら⼼⾝ともに楽になり、余裕を持って⼦どもにも対応できるようになりました。

団地に住み始めたのは10年前。息子が幼稚園に⼊園した5 年ほど前から、独学で絵を描き始め、絵を通じて地域活動にも参加するように。以前、影絵作家の先⽣のもとで絵本制作に携わっていたこともありました。⼦どもだけじゃない世界を持つことが、私にとってはとても⼤切だったと思います。

地域の活動をしていると、⾃然と多世代でつながります。同世代だけでなく⼈⽣の先輩の話はタメになり興味深いです。地域に顔⾒知りが増えれば、たとえば⼦どもが泣いても“ 騒⾳”ではなく、「今⽇も元気ね」とやさしく声をかけてもらえます。

ここは駅から近く緑があふれ、公園もたくさん。安⼼して⼦育てできる環境からはなかなか離れられません。これからも⾃分のできることで地域に貢献し、あたたかいつながりや循環が⽣まれ、それが⼦どもたちにも伝わるといいなと思います。

(大迫志保)

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