共働きで妻が先に家を出るため、朝の支度はぼくの担当。「褒めて伸ばす」「子どもの気持ちを大切に」とわかっていても、つい時間に追われ、口うるさくなってしまう自分。失敗と反省の日々です。
モットーは、親も一緒に楽しむこと。娘がピアノに通うならぼくも、と通い始めました。発表会では連弾に挑戦。夢が叶った瞬間でしたが、後日娘から「お友だちと出たかった」と言われてしまいました。
市議会議員の傍、子どもの冒険遊び場「よこすかプレーパーク」の代表もしています。木登りをした大人たちが童心にかえるのは、見ていて面白いし、父親の居場所も絶対に必要だと感じています。
みんなを明るく照らす子になってほしいと願い名付けましたが、彼女はまさしくぼくたちの未来。家族の今がずっと続けばいいなと、日々感じています。