モットーがないことがモットーだから、どんな子に成長していくか、すごく楽しみ
文責: お母さん業界新聞編集部 2017年6月20日

2016年の「親子の日」に参加した田中さん親子が、「お母さん業界新聞6月号」に掲載されました。今後も様々な親子のストーリーを連載していきます。お楽しみに!


モットーがないことがモットーだから、どんな子に成長していくか、すごく楽しみ

 

東京で育ったにもかかわらず和歌山弁で話す娘たち。長女が言葉を覚えた頃、ちょうど次女の出産で里帰りしていたためか、成り行きに任せたらそうなってしまいました。私も旦那も「こんな子になってほしい」というイメージをあまり持っておらず、それも含めて個性と考えてしまうのが、なんともわが家らしいなと思っています。

長女は体を動かすことが好きで、毎日公園に行きたがり、家の中でも飛び跳ねています。昔から無茶をしてはケガの多い子です。最近カポエイラを始めました。家の近くでいつも賑やかにやっているのを見て、うちの子に合いそう、と直観で体験に参加したのがきっかけです。

親がこだわりを持っていないので、機会を大事にし、あとは子どもに任せています。予想通りハマったようで、教室がお休みの日も、家やスーパーなど所構わずカポエイラのステップをしているのが笑えます。

最近は次女も個性がはっきりしてきて、わが子ながら「あ、こういうところがあるんだ」と気づく楽しみも。どうやら典型的な女の子遊びが好きなようで、毎日コスプレを楽しんでいます。親もお姉ちゃんもそういうことにあまり関心がなく、「どうしてこういう好みになったんだろう」と不思議な気持ちで見ています。

娘たちの名前は「四つ葉のクローバー」と「ナナホシテントウ」からとったもの。何が幸せかは本人しかわからないことだと思います。自分たちでそれを見つけて、幸せな人生を歩んでくれればという気持ちで、日々成長を見守っています。

(話/田中梨津子さん)

Photo: ブルース・オズボーン/Ozone Inc.(撮影2016年7月)

Your comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *