第17回 オンライントークライブ
未来への贈り物
Present to the Future
2023/11/26

↑中継は終了しました。録画アーカイブをこの画面でご視聴いただけます。

出演 : s-ken / エスケン (音楽プロデューサー、歌手、ソングライター、著作家、DJ)
司会 : 関 智 / 編集者、プロデューサー
ホスト : ブルース・オズボーン、井上佳子
主催 : 親子の日普及推進委員会

配信日時 : 2023年11月26日(木)11:00から (LIVE)

第17回目のオンライントークライブのゲストは音楽プロデューサー他、幅広い分野で活躍中のs-ken (エスケン) です。進行は、編集者でプロデューサーの関智が担当。写真家のブルース・オズボーンと親子の日普及推進委員会代表の井上佳子も登壇いたします。


s-ken / エスケン (音楽プロデューサー、歌手、ソングライター、著作家、DJ)

1971年に作曲者としてポーランドの音楽祭に参加。その後、1975年にヤマハ音楽振興会の海外特派員として渡米しニューヨークに滞在した。帰国後にはデビュー·アルバム『魔都』をリリース。s-ken & hot bombomsを結成するなど、音楽シーンでの目覚ましい活躍をする一方、1991年から2017年は音楽プロデューサーとして「TOKYO ROCKERS」を牽引。「カメレオンナイト」、「ニポニーズナイト」などイベントプロデューサーとして東京のクラブシーンの創成期を活性化。活動を始めて27年になる2017年、アーティスト活動を復活。リリースしたソロアルバム『Tequila the Ripper』のレコーディングには細野晴臣、トータス松本、東京スカパラダイスホーンズ、竹中直人など旧友から新世代まで34人ものミュージシャンが参加した。2023年、「s-ken & far east sessions」のライブ活動をスタート。作家・編集者としては、ブルース・オズボーンが写真を担当した「異人都市 TOKYO」、親子写真シリーズが始まったきっかけとなったムック「PINHEAD」の他、多数を手掛けている。

その他の出演者

関 智 / 編集者、プロデューサー

「POPEYE」「BRUTUS」「宝島」など、カルチャー雑誌の企画・編集に参加。 徳間書店ではSF雑誌を担当。その後、大ベストセラー小説「銀河英雄伝説」のゲーム化をプロデュース。自らが原案、シナリオ、プロデュースを手がけたPSソフト「とんでもクライシス!」や「ストリートゴルファー」をリリース。以来、 数多くのデジタルコンテンツに関わる。現在は、日本工学院などの非常勤講師、刺激スイッチ研究所所長も務める。「親子の日」公式サイトの「せきさとるのムービー親子丼」を担当。

ブルース・オズボーン / 写真家 「親子の日」オリジネーター

1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8500組を超える。2003年より7月の第4日曜日を「親子の日」と提唱。「親子」の写真は日本国内に限らずシンガポールやアメリカなど海外でも数多くの展示会が開催された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞経験を持つ他、写真集「OYAKO」でも高い評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また写真を通じたソーシャルアクションが認められて「親子の日」 東久邇宮文化褒賞を授与。
葉山に移住した2003年から始めたビーチコミングをきっかけに環境をテーマにした写真も数多く発表。
近年は「親子」のテーマをさらに広げ、環境に配慮した作品を Nature Calls というタイトルで発表。 作家として「未来への贈り物~Present to the Future~」というメッセージの発信を続けている。
http://www.bruceosborn.com

井上佳子 / 「親子の日」代表 プロデューサー 株式会社オゾン代表取締役

ブルース・オズボーンの仕事とプライベートのパートナーとして数多くの展覧会やイベントをプロデュース。 オズボーンの写真取材に同行した記録を雑誌やインターネットで発表するなど、ライター としての一面と編集者としての実績も持つ。二人の娘は既に結婚して孫が二人。次女の由良・オズボーンとコラボで、絵本「さんパピプペぽ」を出版。趣味は料理、読書、散歩、旅など。 特技は夢を見ること。
http://www.intheozone.net

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