第12回 オンライントークライブ
未来への贈り物
Present to the Future
2023/6/24

↑Live配信のアーカイブ動画をこの画面でご視聴いただけます。

第12回・オンライントークライブ「未来への贈り物 ~Present to the Future~」ゲスト : 杉山 佐保里 氏

出演 : 杉山 佐保里 (すぎやまさおり) 氏
司会 : 関 智 / 編集者、プロデューサー
ホスト : ブルース・オズボーン、井上佳子
主催 : 親子の日普及推進委員会

配信日時 : 2023年6月24日(土)13:00から (LIVE)

第12回目のオンライントークライブのゲストは、管理理栄養士で保育士の杉山佐保里さんです。千葉県我孫子市在住の現役ママさん、愛称サリーさんは、「子どもたちの未来を食からしあわせにする」という理念のもとに株式会社食卓を設立。お年寄りから子どもまでを対象に幅広いお仕事をされています。当日は、地元我孫子にある東日本ガスのキッチンスタジオから中継いたします。

進行は、編集者でプロデューサーの関智が担当。

写真家のブルース・オズボーンと、親子の日普及推進委員会代表の井上佳子も登壇いたします。


杉山 佐保里
すぎやまさおり
愛称 Sally(サリー)
株式会社食卓代表、管理理栄養士、保育士

1978年に日本人の母とアメリカ人の父のもとに生まれる。
幼少期から高校は千葉県流山市と、米国カリフォルニア州北部( 父親の出身地)を行き来して育つ。2年間の専門学校通学と2年間の実務を経験後、国家資格を取得し管理栄養士に。病院を中心に、特別養護老人ホーム、知的障がい者、保育園など延べ11年間勤務。
2014年に長女出産後に仕事復帰を志したが、保育園が見当たらなかったために、東京都赤坂に Universal Childcare Akasaka
を 2015 年に設立。食育が基軸。主言語は英語。中国語、スペイン語、フランス語など外部講師を迎えて保育園を運営。コロナ禍で外国籍の家族の多くが帰国してしまったために7年間運営した保育園を2022年8月に閉鎖。2018年には「子どもたちの未来を食からしあわせにする」という理念を掲げて株式会社食卓を設立。個人向けオンライン料理教室としてサリーズレシピの考案、オンラインファスティング、味唱づくりの会、おうちパン教室などで活動するかたわら、病院や養護施設での勤務経験・保育園経営の経験を活かし、オリジナルレシピ開発や社員食堂・病院給食運営のコンサルティング、食育講座など、食をメインに企業と業務提携を結ぶ会社運営をしている。

Sally’sリンクまとめ
https://lit.link/sallyslink

管理栄養士 × 保育士がつくるサリーズレシピ
https://ameblo.jp/tunanow/

その他の出演者

関 智 / 編集者、プロデューサー

「POPEYE」「BRUTUS」「宝島」など、カルチャー雑誌の企画・編集に参加。 徳間書店ではSF雑誌を担当。その後、大ベストセラー小説「銀河英雄伝説」のゲーム化をプロデュース。自らが原案、シナリオ、プロデュースを手がけたPSソフト「とんでもクライシス!」や「ストリートゴルファー」をリリース。以来、 数多くのデジタルコンテンツに関わる。現在は、日本工学院などの非常勤講師、刺激スイッチ研究所所長も務める。「親子の日」公式サイトの「せきさとるのムービー親子丼」を担当。

ブルース・オズボーン / 写真家 「親子の日」オリジネーター

1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8500組を超える。2003年より7月の第4日曜日を「親子の日」と提唱。「親子」の写真は日本国内に限らずシンガポールやアメリカなど海外でも数多くの展示会が開催された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞経験を持つ他、写真集「OYAKO」でも高い評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また写真を通じたソーシャルアクションが認められて「親子の日」 東久邇宮文化褒賞を授与。
葉山に移住した2003年から始めたビーチコミングをきっかけに環境をテーマにした写真も数多く発表。
近年は「親子」のテーマをさらに広げ、環境に配慮した作品を Nature Calls というタイトルで発表。 作家として「未来への贈り物~Present to the Future~」というメッセージの発信を続けている。
http://www.bruceosborn.com

井上佳子 / 「親子の日」代表 プロデューサー 株式会社オゾン代表取締役

ブルース・オズボーンの仕事とプライベートのパートナーとして数多くの展覧会やイベントをプロデュース。 オズボーンの写真取材に同行した記録を雑誌やインターネットで発表するなど、ライター としての一面と編集者としての実績も持つ。二人の娘は既に結婚して孫が二人。次女の由良・オズボーンとコラボで、絵本「さんパピプペぽ」を出版。趣味は料理、読書、散歩、旅など。 特技は夢を見ること。
http://www.intheozone.net

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