今年の「親子の日」には、3回目のオンラインでトークイベントをいたします。
小説『バッテリー』が、延べ1,
「親子の日」オリジネーターのブルース・オズボーン(写真家)
ご期待ください。
「親子」は、国境も文化も宗教も超えられる世界の共通語!
出演者が語る「未来への贈り物~Present to the Future~」は?
20回目の「親子の日」当日、
日時:2022年 7月24日(日曜日)13時~15時 (終了予定)
会場:親子の日公式サイト https://oyako.org/talk/
主催:親子の日普及推進委員会
後援:文部科学省
\ 出演者のプロフィール /
あさのあつこ/ATSUKO ASANO
小説家、児童文学作家。
1954年 、岡山生まれ。
小学校講師を経て1991年、『ほたる館物語』で作家デビュー。代表作、小説『バッテリー』は、延べ1,000万部を超える大ベストセラーとなった。 『たまゆら』『グリーン・グリーン』など数多くの作品を執筆。 児童文学に留まらず、ミステリー、SF、時代小説などジャンルを超えて作品を発表。近著には、家族の物語をテーマにしつつ社会問題にも触れた『彼女が知らない隣人たち』がある。野間児童文芸賞を受賞。日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞受賞など、受賞多数。
いとうせいこう/SEIKO ITO
1961年東京生まれ。早稲田大学卒業後、雑誌編集者を経て、タレント・ラッパー・作詞家・小説家として多方面で活躍中。特に音楽活動においては、日本にヒップホップカルチャーを周知させ、日本語ラップの先駆者の一人でもある。現在は、ロロロ(クチロロ)、いとうせいこう is the poetで活動。いとうせいこう is the poetファーストアルバム「ITP 1」発売中。
テレビのレギュラー出演も多数。
三橋美香子/MIKAKO MIHASHI 歌手・里親
1965年北海道千歳市生まれ。札幌でバンドを始め19歳で上京。
29歳でアイルランド人のアンソニーさんと結婚。2014年から国際的人権団体NGOの「すべての子どもに家庭をキャンペーン」に参加し、数多くの大臣、知事、議員さんたちと面会し、里親制度の発展に向け、いろいろな提言を重ねる。これまでに里親として育てた子どもの数は、長期短期合わせて19人。現在も5人の子どもと夫婦の7人で生活中。2021年には「ザ・ノンフィクション ママにしてくれてありがとう」が放送され大反響を呼ぶ。歌手としても、自らのバンドを率い、都内ライブハウスを中心に現在も活躍中。
保坂景/KEI HOSAKA
京都生まれ、42歳。19歳でイギリスに留学し美術大学を卒業。帰国後、外資系企業に勤務。役職の変化に併せて、2019年には聖路加国際大学院で、公衆衛生修士を取得。2020年に長女の小学校入学を機に、豊洲から鎌倉へ移住。そこで畑を買い、都内に勤めながら農業も始める。現在は、奥様と娘さん2人の4人家族で畑を管理しながら、小さな農家として必要な人には配送も。
大岡洋/HIROSHI OOKA
大岡歯科医院院長
2002年ハーバード大学大学院にて、日本人歯科医師として初めて予防医学の学位を取得。現在、大岡歯科医院の院長に従事しながら、母校の東京歯科大学で後進の指導にあたっている 。2018年に現代書林から出版された「歯みがきするから歯は抜ける」が大反響を呼ぶ。虫歯予防はもちろん、歯周病も防げる正しいブラッシングの啓蒙活動中。
矢澤 修/OSAMU YAZAWA
株式会社イースマイリー代表取締役
1983年生まれ。難病のある兄妹とともに育った家庭環境が強い原体験となり福祉を学ぶ。社会に出てからは様々なビジネス開発を推進し、2012年に1社目を創業。2016年に株式会社イースマイリーを創業し、絵本を活用して社会課題を伝え広げるSDGsえほん事業をはじめ、子ども向けの探求学習教室の運営、障害・難病当事者とご家族のコミュニティづくりと活躍の場づくり等、サステナブルなビジネス×ソーシャルを実現する「ソーシャルインパクトデザイナー」として活動中。
\ 今回MCを務めてくれるのは、以下の二人です /
藤原恵子 / KEIKO FUJIWARA
東京都生まれ、バンコク育ち。現在はラジオDJ・日英バイリンガルMC、ナレーターとして、様々な番組やイベント、店内放送などで活躍。一児の母。子育て奮闘中。株式会社FM BIRD所属
https://fmbird.jp/dj/keiko_fujiwara/
関 智 / SATORU SEKI
日本の編集者、プロデューサー
西海岸の暴走族の実体を激写した長濱治写真集「ヘルズエンジェルズ」やYMOのマニピュレーター松武秀樹「たった一人のフルバンド」などの話題作を手がけた後、フリーランスとしてとして「POPEYE」「BRUTUS」「宝島」など、カルチャー雑誌の企画・編集に参加。 徳間書店の編集者時代には小松左京、筒井康隆、平井和正、新井素子、夢枕獏、田中芳樹、菊地秀行、大原まり子、神林長平など幅広い作家を担当。その後、デジタルコンテンツ開発局に異動。大ベストセラー小説「銀河英雄伝説」のゲーム化をプロデュース。1999年、自らが原案、シナリオ、プロデュースを手がけたプレイステーション用ソフト「とんでもクライシス!」をリリース。以来、 数多くのデジタルコンテンツに関わる。現在は、日本工学院などの非常勤講師、刺激スイッチ研究所所長も務める。「親子の日」公式サイトの「せきさとるのムービー親子丼」を担当。