「親子の日」のオリジネーター、ブルース・オズボーンが愛する「逗子の海」を中心として、
『子どもも大人もみんな一緒に足下(そっか!)の自然の中で、遊びと暮らしをつくる
地縁コミュニティーをつくろう。』と活動を続けているのが、社団法人「そっか」のみなさんです。
日頃から、「いろんな親子がいて、それぞれの愛の形がある。どれも全部、OK!
そのままのあなたで楽しく生きていこう」というメッセージを
ブルースの「親子写真」から感じますと、共感を示してくださっていました。
現在「そっか」の活動は、
・認可外保育施設「うみのこ」(3-5歳の保育園、毎日8:30-16:30)
・小学生放課後の自然学校「黒門とびうおクラブ」(小学生、16:10-18:00)
・ミツバチを通して地域の生態系に親しむ「みつばちクラブ」(小学生親子、木曜日16:00-18:00)
・小学校上級生向け「とびうおライフセービング」(5-6年生、水曜日18:00-19:00)
・中高生のクラブチーム「アンカーズクラブ」(毎月1回)
・小坪漁協との協働で行う「とびうおワカメの養殖」(毎年12-3月)
・地図を手に、もう1歩先の自然へ「逗子アドベンチャーキャンプ」(春、秋に実施)
・子どもによる本格和食料理店「子どもレストラン」(毎月1回実施) など
多岐にわたっていらっしゃいます。
地域の子どもはみんなの子どもと考えて、共に愛で、ときに叱り、成長を喜び合う。
そんな大家族の中で育つ子どもたちは、きっと次の世代にもそのあたたかさを
伝えてくれる人になってくれるはず。
そんなあたたかな感覚を携えて、それぞれの道へと旅立ってもらいたいと願う
「そっか」の活動に興味を持っていただけたら、
ぜひこの機会に、皆さんも公式サイトなどをチェックしてみてくださいね。