山口県下松市とのご縁は、「親子の日」10周年を記念して制作された映画『OYAKO』までさかのぼります。

当時の市長は井川成正氏。 4期にわたって市政を牽引(けんいん)した成正氏は、たたき上げの「名物市長」として知られ、長年にわたり下松市民のために自治を担ってこられました。
映画『OYAKO』の完成を記念して、「親子の日」を条例化してくださったのも井川市長でした。

その後は、国井益雄市長が市政の舵を取りながら「親子の日」の取り組みを継続。
現在も「くだまつ親子の日」として、毎年恒例の行事として大切に守られています。

四季折々の自然に恵まれた下松の地で、これからも「親子の日」が地域に根ざした行事としてますます育っていくことを願っています。

またいつか、下松に行きたいです。

Your comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *