日本外国特派員協会(FCCJ)で開催中の「親子写真まつり」に展示中の写真家を順次紹介させていただきます。
イスラム教徒にとって祈りと断食の月であるラマダンの最初の金曜日のできごと。 ラマダンでは犠牲について学び、恵まれない人々への思いやりや慈善の大切なこと教え寛大な生き方を学ぶという時。 ブルネイのバンダルスリブガワンにあるサイフディエンモスクで息子に祈り方を教える父親の姿に出会いました。 Michael Yamashita は1949年にカリフォルニア州サンフランシスコで生まれました。 大学を卒業後にしばらく日本に住んでいた時期もありましたが、1979年にナショナルジオグラフィックで働き始め、以来、ソマリア、スーダン、イングランド、アイルランド、パプアニューギニア、イラク、アフガニスタン、イランなど、さまざまな場所を旅して撮影。数々の賞を得るに至りました。 Michael Yamashitaが取材した写真作品の多くは「ナショナルジオグラフィック」誌に紹介されています。
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ブルネイからの祈り / 1993年