日本外国特派員協会(FCCJ)で開催中の「親子写真まつり」に展示中の写真家を順次紹介させていただきます。
榎並悦子(日本)
「一期一会」の出会いを大切にする写真家の榎並悦子さんの視野は、人物、自然、風習、高齢化問題などと幅広い。
盲老人ホームの日常をとらえた「都わすれ」、東京の下町を撮った「裏から廻って三軒目」、高齢化率日本一の町を取材した「日本一の長寿郷」、パリの街角をモノクロでとらえた「Paris -刻の面影-」、「109歳園長☆未来へのバトン」、アメリカに暮らす小人症の人々を取材した写真集「Little People」などなど。
サイトはこちら
親子で気合いの運動会 / 長崎市 / 1994年