もろもろな事情で、28日と29日の2日間という短い展示期間になってしまいましたが、ブルース・オズボーンが参加している「逗子トリエンナーレ」の作品が、インスタレーションのワークショップに参加してくださった皆様の力を借りて、昨日やっと完成しました。 作品タイトルは<~go me~ 環境を考える写真展「Nature Calls」> みんなで海洋ゴミと向き合って楽しく考える機会になったらと思います。 会期中には、ゴミを間近に撮影する特設のライトボックスを使うワークショップをいたします。 ブルースからのメッセージ⇨「砂浜はまるで社会の縮図」というのが、ビーチコーミングをしていていつも感じること。本展覧会では海洋ゴミは私たちの日常と切り離せないことを再認識し、ゴミがアートとしてよみがえる経験をワークショップを通じて共有したいと考えています。
みなさまの来場をお待ちしています。