親子の日 写真コンテスト2005 入賞作品

はじめて波を見るわが子。 波をずーっと見て心地よさそうに母親の胸にくっついていた。 父親は、昼寝をしながら撮影。 （Hug賞）

6月末に、夫婦の夢だった北海道富良野・美瑛の旅に行ってまいりました。写真は、大自然を駆け巡るドライブでの一こまです。 雄大な大地にしっかりと根付く1本の木のように、私たち親子もしっかりと、そして楽しく生きてゆく! そんな想いを強くさせてくれた大切な一枚です。 （LEXMARK賞）

お散歩からの帰り道、なんだかとってもママに抱かれて眠そうな子供をパチリ。 保育園でお友達とケンカしたみたいで、ママに甘えていたいようでした。 （LEXMARK賞）

夫が息子に食事をあげているときの写真です。 夫の一生懸命さが伝わってきました。 （LEXMARK賞）

この写真は祖母が（写真右・帽子がない方）生まれ故郷に久しぶりに帰ったときにとったものである。都会子の私が初めて見る祖母の故郷。そして初めてあうひおばあさん。祖母が子供だなんて不思議に思えたが、子供は母にとっていつまでも子供だなと強く実感した。そして、最近大きくなった気になって母の言葉に言い訳をするようになった自分を反省した瞬間だった。 （LEXMARK賞）

母親と祖母が何気なくチューリップを差し出しました。どちらが母親か迷った瞬間です。 （LEXMARK賞）

カメラ片手に家の周りを散歩しています。この日は日差しが強く三人のシルエットがくっきり出ました。 （LEXMARK賞）

空をバックにベランダで撮ろう！と小学５年生の娘に提案。 最初は「え?」なんて言ってたが、色々試し撮りしたりするうちにノッて来たみたいで楽しそう。 （LEXMARK賞）

今年２月に生まれた我が娘とのハグ（？）を撮影したものです。 まだ目も見えない時期でしたが、握る力が思ったよりも強く、娘の力強さに驚かされました。 （LEXMARK賞）

親子でプールに行ったときの1コマです。あと何回一緒にプールにいけるのかな？ （LEXMARK賞）

保育園が終わったあとに、作業中のパパの船がある港で遊ぶのが大好きな長男。今日も一目散に向かい、「ぱ?ぱ?乗せて?！」油まみれのパパが船の上から手を伸ばすと喜んで飛びつく瞬間です。 （EDWIN賞）

今日は親子の日。 練習休みだけど二人のコミュニケーションはやっぱり空手・・・ 練習で褒められ甘える娘と幸せそうなパパ パパが大好きだから・・これが我が家流HUG・・って感じます（by ママ） （EDWIN賞）

お父さんの上に乗れる日も、そのうち終わりになるよ。 （今でも、ちょっと重くてちょびっと疲れちゃうんだ。） （EDWIN賞）

「炎が消えてしまわないように…」そっと手のひらでキャンドルを包みこむ、父と子の優しいHUG。静かな時間が流れました。 （EDWIN賞）

パパが添い寝をしてくれました。でもパパの方が先に眠ってしまって、「あのぅ、それじゃあ、意味がないんですけど…？」と訴えているような娘の顔が笑えました。 （EDWIN賞）

自分の姉の長男と双子ちゃんです。おねえさんがんばって育ててください！ （Family賞）

1982年、3才の時の自分と父親。愛知県にあるプールサイドにて。 （LEXMARK賞）

This is a photo of Miho, Izumi and Miwa Raabe, 3 years old and their father Dan Raabe. The photo was taken July 20, 2005 in Denver, Colorado （Smile賞）

姉の夫とその娘（私の姪）の写真です。 昨年の弟の入園式。式の前、保護者席でお父さんと娘が何か話しています。 この姪は、入園する弟の幼稚園の先輩・お姉さんとして、これからしっかりしなきゃと思いつつも、まだまだお父さんに甘えていたい様子。 そんな気持ちを察しているのか、実際のハグではないけれど優しい瞳でぎゅ〜っとハグするお父さんでした。 （オリンパスA賞）

子であった私が親になり、その子がまた親になる。人間にとって当り前の営みだけれど、そこにはひとつ一つのドラマがあるんですよね。それを思い出させてくれる日です。 （オリンパスB賞）