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	<title>親子の話 &#8211; 「親子の日」Oyako Day</title>
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	<title>親子の話 &#8211; 「親子の日」Oyako Day</title>
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	<item>
		<title>じんわり響くOYAKOの話2018②</title>
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		<pubDate>Sat, 20 Oct 2018 08:21:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Oyako Day Editorial Team]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[親子の話]]></category>
		<category><![CDATA[カレー]]></category>
		<category><![CDATA[サザエさん]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>ようやく秋らしさを感じるようになったこの頃。 体調など崩されていないでしょうか？ 食欲の秋でもあるこの週末、ぜひ家族で食卓を囲む機会を作ってみてはいかがでしょう。 例えば・・・「カレー」なんていいですよね。 今日お届けす [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ようやく秋らしさを感じるようになったこの頃。</p>
<p>体調など崩されていないでしょうか？</p>
<p>食欲の秋でもあるこの週末、ぜひ家族で食卓を囲む機会を作ってみてはいかがでしょう。</p>
<p>例えば・・・「カレー」なんていいですよね。</p>
<p>今日お届けするエッセイは、そんな「カレー」と「週末」の記憶からうまれたお話をご紹介です。</p>
<p><a href="http://oyako.org/project/photo-contest-2018/">「親子の日」エッセイコンテスト２０１８　入賞作品</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">「土曜日のサザエさん」</span></p>
<p>「あなたが生まれた日は、実家でカレーを食べながらサザエさんを見ていた。」<br />
これは私が生まれてから今日に至るまでに何度か母から聞かされてきたエピソードだ。<br />
なんの因果か私はカレーが大好きで、サザエさんを毎回録画してまで見る大人に育った。<br />
母はこの話の続きを、いつもこんな風に締めくくる。<br />
「だからあなたは間違いなく日曜日生まれなの。日曜日生まれの子は運がいいんだよ。」<br />
この話のおかげもあり、私も自分の強運ぶりに自信を持って生きてきた。<br />
受験のときも、就活のときも、この言葉はどこかで私を勇気づけていた。<br />
ちなみに受験は落ちた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかしある日、暇を持て余してスマートフォンで自分の生まれた年のカレンダーを見ていたら、<br />
驚くべき事実に気づいた。私の誕生日は土曜日だったのだ。<br />
これでは受験の失敗も就活の連敗も仕方ない。<br />
すぐさま母に、真実を隠しつつ生まれた日のことを訪ねた。<br />
するとやはり、「カレーを食べて、サザエさんを見ていた」と言う。<br />
カレーはともかく、サザエさんのように強烈な記憶を取り違えることがあるだろうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん昔サザエさんが火曜日にもやっていたことは知っている。<br />
しかし問題なのは「土曜日」なのだ。<br />
録画の線も考えたが、あいにく私の親戚に録画してまで<br />
サザエさんを観たがるサザエさんファンはいなかった。<br />
こうなりゃ書類の書き間違いすら疑う始末である。<br />
サザエさんが急に土曜日に放送されるよりは、<br />
多忙なお医者さんが日にちを書き間違える方が有り得るだろう。<br />
それともあのサザエさんは母が陣痛にうなされて見た走馬灯だとでも言うのだろうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これまでの二十年あまり私を勇気づけたこのエピソードは、今後、隙をついては私の頭を悩ませる、<br />
なんとも言えない話題になるだろう。<br />
こんなことを考えて悶々としていると、取るものも手につかない。<br />
とりあえず、今日の夕飯はカレーにしようと思う。</p>
<p>女性　２３　京都市</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>じんわり響くOYAKOの話2018①</title>
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		<pubDate>Wed, 03 Oct 2018 06:42:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Oyako Day Editorial Team]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[親子の話]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>今年も「親子の日」のエッセイコンテスト2018にたくさんご応募いただきました。 親子の日普及推進委員会一同、心より御礼申し上げます。 &#160; ブログでも「じんわり響くOYAKOの話」として、過去の入賞作品をご紹介し [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>今年も「親子の日」のエッセイコンテスト2018にたくさんご応募いただきました。</p>
<p>親子の日普及推進委員会一同、心より御礼申し上げます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ブログでも「じんわり響くOYAKOの話」として、過去の入賞作品をご紹介してきましたが</p>
<p>今回からは２０１８年の入賞作品をご紹介していきたいと思います。</p>
<p>今年の傾向は、比較的年齢の若い方からの作品をご応募をいただきました。</p>
<p>その目線には現在の「親子」「家族」の姿や思いがしっかりと写しだされています。</p>
<p>ご紹介するエッセイたちが、みなさんに心地の良い何かを届けてくれることを祈っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://oyako.org/project/photo-contest-2018/">「親子の日」エッセイコンテスト２０１８　入賞作品</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">「特別じゃなかった「特別」」</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;">「お前、目ぇ腫れてない？泣いた？」<span lang="EN-US"><br />
</span>同級生の寺田が悪びれもせずに大声で言った。高校三年の冬。私たちは間も無く卒業式を迎える。<br />
</span><span style="font-size: 12pt;">中学受験で中高一貫校に入学した私は、六年間、母にお弁当を作ってもらっていた。<br />
</span><span style="font-size: 12pt;">二段重ねで、両の手のひらに乗っかるほどのお弁当箱。<span lang="EN-US"><br />
</span>下の段には敷き詰められた白いごはんに、梅干し一粒。<br />
上の段は毎日違うおかず。朝ごはんにも晩ごはんにも被ることのないメニューだ。</p>
<p><span lang="EN-US"><br />
</span>電子レンジなんて学校にないから、毎日冷たいお弁当。それでも毎日おいしいお弁当。<span lang="EN-US"><br />
</span>しかし、思春期は、なんて残酷なのだろう。私はたまに訪れる「買い弁」を喜んでいた。<span lang="EN-US"><br />
</span>母が寝坊をしたとき、私は<span lang="EN-US">500</span>円を握らされ、コンビニでパンやカロリーメイトを買った。<br />
珍しい買い弁の日を、ワクワクして過ごした。お弁当が嫌いだったわけではないのに。</p>
<p><span lang="EN-US"><br />
</span>さて、私が目を腫らした高校三年の冬のある日。それは、お弁当を持つ最後の日だった。<span lang="EN-US"><br />
</span>お弁当より買い弁にワクワクしたはずの私は家を出る前、泣いた。<br />
毎日手渡され、当たり前に手元にあった母のお弁当は、これが最後だった。<br />
<span lang="EN-US">1566</span>回分の「ありがとう」を言葉にしてこなかったことを、突然後悔した。<span lang="EN-US"><br />
</span>手渡す母も、泣いていた。<span lang="EN-US"><br />
</span>学校で包みを開いて、私はまた泣きそうになる。<br />
特別豪華なわけじゃない。だけど、伝わる。<br />
アスパラの肉巻きがあって、おねぎの入った卵焼きがある。私の好きなおかずオールスターなメニューだった。</p>
<p></span>十三年が過ぎた今も、あの日の心臓がキュッとつねられるような胸の痛みを忘れられずにいる。<br />
母は今、毎日自分のためにお弁当をつくり、仕事に向かう。<br />
彼女が定年を迎える日には、私がお弁当を作ろう。</p>
<p>３１歳　女性　<span class="vctta-title-text">東京都品川区</span></p>
<h4></h4>
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		<title>じんわり響く親子の話⑪</title>
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		<pubDate>Tue, 28 Aug 2018 06:27:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Oyako Day Editorial Team]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[親子の話]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>夏休み。子供たちとふれあう機会も自然に多くなるの時期なのですが、 一方で、自分自身の過ぎた日を思い出すことも多いのでは多いのではないでしょうか。 そこで今回は、自分の幼い頃の「親子の思い出」にまるわるエッセイをご紹介。  [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>夏休み。子供たちとふれあう機会も自然に多くなるの時期なのですが、</p>
<p>一方で、自分自身の過ぎた日を思い出すことも多いのでは多いのではないでしょうか。</p>
<p>そこで今回は、自分の幼い頃の「親子の思い出」にまるわるエッセイをご紹介。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2019年の親子の日エッセイコンテスト・写真コンテストの発表は9月14です。</p>
<p>また同日から、新宿のオリンパスギャラリー東京で、ブルース・オズボーン 写真展も開催されます。</p>
<p>ぜひ、今年も輝くような笑顔を見せてくれた「親子」たちに逢いにくてくださいね。</p>
<p><a href="https://fotopus.com/event_campaign/showroomgallery/detail/c/1301">ブルース・オズボーン 写真展　〜「親子の日2018」に出会った親子〜</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>『指切り』</strong></span></p>
<p>半世紀も前の話である。 　小学三、四年生の頃だったと思う。<br />
私が半べそをかいて帰宅する日が続いたものだから、<br />
ある夜、突然父に正座するように言われ、こんこんと諭された。<br />
締めの言葉は「いいか、男なんだからもう泣くな」だった。<br />
それから小指を突き立て、「指切りだ」と言い出した。<br />
言われるままに小指を絡ませ上下に振り始めたのだが、言葉が喉に詰まって出てこない。<br />
やっとの思いで声を絞り出すように言った。<br />
「指切り……」<br />
うぇーん。涙が溢れ、その後言葉にならない。<br />
「おいおい、泣かない約束の指切りをしてるのに」<br />
父は困惑した表情を浮かべ、途中で小指を離した。<br />
その夜以降、泣くたびに父は私の頭を撫で回しながら言った。<br />
「忘れたのか。指切りして約束したじゃないか」<br />
だが私には言い分があった。<br />
だって、ちゃんと指切りげんまんしてないし、針千本飲ーます、とも言ってない。<br />
それに、指だって切ってない。だから、泣かない約束なんてしてないんだ。<br />
お母さんも側で見てたじゃないか。<br />
もしもあの時、指切りを中途半端に終わらせずに泣かない約束をしていたら、<br />
嘘をついて針千本飲まされるのが嫌で、私は泣き虫を退治できていたのかもしれない。<br />
ふと思う。できればもう一度指切りを。<br />
残念ながらその願いは叶わない。父はとうの昔に他界している。<br />
告別式での自分の姿を思い出す。<br />
悲しくて寂しくて、人目もはばからずおいおい泣いた。<br />
父が一方的に成立したと思っていたあの約束を公の場で破ってしまったのだ。<br />
額縁に収まった父の厳つい顔を見つめ、私は小指を立てたが、<br />
涙声になり、また中途半端な指切りに……。<br />
嗚咽しながら見上げた父の遺影が苦笑いしている。そんな気がした。<br />
私は今年還暦を迎える。<br />
人前で涙を隠す術は身につけたものの、未だ泣き虫のままである</p>
<p>東京都　59歳　男性</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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		</item>
		<item>
		<title>じんわり響く親子の話⑩</title>
		<link>https://oyako.org/column/2018/08/%e3%81%98%e3%82%93%e3%82%8f%e3%82%8a%e9%9f%bf%e3%81%8f%e8%a6%aa%e5%ad%90%e3%81%ae%e8%a9%b1%e2%91%a9/</link>
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		<pubDate>Mon, 27 Aug 2018 00:38:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Oyako Day Editorial Team]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[親子の話]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>「親子の日」に合わせて開催した各種のコンテストには 今年も本当に多くのご応募をいただきました。心より御礼申し上げます。 今年の写真コンテスト・エッセイコンテスト、親子大賞の発表は9月14日！ どうぞお楽しみ！ そして夏休 [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>「親子の日」に合わせて開催した各種のコンテストには<br />
今年も本当に多くのご応募をいただきました。心より御礼申し上げます。</p>
<p>今年の写真コンテスト・エッセイコンテスト、親子大賞の発表は9月14日！<br />
どうぞお楽しみ！</p>
<p>そして夏休みもあと１週間となりましたが、素敵な思い出がうまれましたか？<br />
今週は夏の思い出にまつわるエッセイをご紹介しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>父の涙</p>
<p>昨年の夏のことだ。<br />
自宅近くの大きな公園で、小学校六年の双子の息子たちが、<br />
友人たちとサッカーに興じていた。<br />
半袖の子供たちは元気いっぱい。みんな夢中で走り回っている。<br />
やがて、双子の下の子から「お父さん、レフェリーやって！」と声がかかり、<br />
木陰のベンチにいた私は「おう」と重い腰を上げた。<br />
その時である。私は何の脈絡もなく、あの日の出来事を、突然、思い出したのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>四十年近くも前の、土佐の夏。息子と同年齢だった私は、自転車で外へ出た。<br />
いつもの遊び場とは違う、繁華街へ。<br />
途中で友人二人が合流し、目的地では、さらに友人が増えた。<br />
そこへ、父がやってきた。行き先を母に聞き、列車で二駅分を先回りしたのだという。<br />
そして、父はみんなに言った。<br />
「みんなあ、きょうはどうする？　おじさんと一緒やったら、ゲームセンターも行けるで。<br />
それか、冷たいもんでも飲むかえ？」<br />
ところが、私は次の瞬間、<br />
「お父ちゃん、帰ってや。きょうは僕らだけで遊ぶがやき。帰って」と言ったのである。<br />
しばらく、問答が続いた。<br />
戸惑う友人たちをよそに、私は「帰って」と言い続け、やがて父は帰った。<br />
結局、何をして遊んだのかの記憶はない。<br />
夕方、自宅に戻ると、母に呼ばれた。父の姿はない。<br />
「あんた、何を言うた？　お父ちゃん、泣きながら帰ってきたぞね。<br />
あんなに悲しそうなお父ちゃんは見たことない」<br />
母は静かにそう語り続けた。<br />
反抗期の始まりだったのかもしれない。<br />
自分たちだけの世界に大人が来ることがいやだったのかもしれない。<br />
もしかしたら、説明できる理由などなかったのかもしれない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私は、あの夏の父と同じ年齢になった。<br />
サッカーに興じる子供たちを前に、突然思い出した「父が泣いた」という母の言葉。<br />
私は急に悲しくなった。過去を悔やんだ。<br />
そして「レフェリーやって！」という声の方に歩きながら、<br />
不覚にも涙し、子供たちがにじんで見えた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>男性　49歳　東京都</p>
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		</item>
		<item>
		<title>じんわり響くOYAKOの話⑨</title>
		<link>https://oyako.org/column/2018/07/%e3%81%98%e3%82%93%e3%82%8f%e3%82%8a%e9%9f%bf%e3%81%8foyako%e3%81%ae%e8%a9%b1%e2%91%a8/</link>
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		<pubDate>Thu, 19 Jul 2018 23:00:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Oyako Day Editorial Team]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[親子の話]]></category>
		<category><![CDATA[オムライス]]></category>
		<category><![CDATA[料理]]></category>
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		<category><![CDATA[親子]]></category>
		<category><![CDATA[親子の日]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://oyako.org/?p=3116</guid>
		<description><![CDATA[<p>いよいよです。今度の日曜日は「親子の日」 皆さんのご家庭では何か予定を立てていらっしゃいますか？ たとえば、お父さんが料理の腕をふるう・・・なんて言うのはどうですか？ エッセイコンテストにもお父さんの料理にまつわる作品が [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>いよいよです。今度の日曜日は「親子の日」</p>
<p>皆さんのご家庭では何か予定を立てていらっしゃいますか？</p>
<p>たとえば、お父さんが料理の腕をふるう・・・なんて言うのはどうですか？</p>
<p>エッセイコンテストにもお父さんの料理にまつわる作品がたくさん寄せられました。</p>
<p>きっとお子様にとっては特別な思い出になっているからなんでしょうね。</p>
<p>＜親子の日エッセイコンテスト2018＞　現在、絶賛募集中！<a href="http://oyako.org/essaycontest/">http://oyako.org/essaycontest/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4><span style="font-size: 12pt;">「お嬢さん、オムライスをどうぞ」</span></h4>
<p>&nbsp;</p>
<p>それは十二年前、私が二人の娘に言った言葉です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その年、私は妻を病で亡くしました。<br />
そして私の子育てもこのとき始まったのです。<br />
しばらくの間、会社勤めと家事の間で私は右往左往する毎日となり、<br />
その為か会社では家の事、家では会社の事が頭をよぎり<br />
両方うまくいかない事が多くなりました。<br />
そしてその事が、さらに私をいらつかせ、<br />
いつのまにかきつい言場を娘達に投げかけるようになっていきました。<br />
とくに小学五年生になる長女は私を避けるように自分の部屋にこもる毎日でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな日々が続いたとき、私が部屋を掃除していると、<br />
偶然料理が好きだった妻の鏡台の引き出しから<br />
何枚かのメモ書きされたレシピを見つけました。<br />
きっと退院したら子供たちに作ってあげようと思ったのかもしれません。</p>
<p>私はその中で、唯一作れそうなチーズ入りオムライスのメモをとり休みの日に作りました。<br />
味も形もとても妻に及ぶはずもなく、それでも「お嬢さん、オムライスをどうぞ」と言って、<br />
少し焦げたオムライスを二人の娘の前に置きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>長女は黙ったままでしたが少し笑ってくれたような気がします。<br />
「どうだうまいだろう」と、今度は次女に声をかけると、<br />
「お父さんも料理できるんだ」と、次女はいたずらっぽい笑顔で私に答えてくれました。<br />
それからでしょうか、ゆっくりとですが、穏やかな時間を子供たちと過ごすことができました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな娘達も今では一人前の社会人になりました。<br />
「今日はなんだ」<br />
休みの日、地元の小学校で給食を作っている長女に声をかけます。<br />
「卵あるから、オムライスだな」<br />
いつものようなそっけない答え。<br />
でも二人の娘達と目を合わせながら食べる食事の時間は、<br />
今の私の宝物なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>５７歳　男性　新潟県長岡市</p>
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		</item>
		<item>
		<title>じんわり響くOYAKOの話⑧</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Jul 2018 10:15:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Oyako Day Editorial Team]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[親子の話]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>連日、身体にこたえる暑さが続いていますね。 随分早い夏バテにならないかと心配になってしまいます。 もしもご両親と離れて暮らしている方なら、ちょっと様子が気になってしまいませんか？ 「でも電話をするにしても、何か用事がない [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>連日、身体にこたえる暑さが続いていますね。</p>
<p>随分早い夏バテにならないかと心配になってしまいます。</p>
<p>もしもご両親と離れて暮らしている方なら、ちょっと様子が気になってしまいませんか？</p>
<p>「でも電話をするにしても、何か用事がないと・・・。」</p>
<p>そう思っている方の背中を、少しだけ押してあげられたら。</p>
<p>そんな気持ちで、親子の日に送っていただいたエッセイの中からひとつ選んでみました。</p>
<p>＜親子の日エッセイコンテスト2018＞　現在、絶賛募集中！<a href="http://oyako.org/essaycontest/">http://oyako.org/essaycontest/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「タンポポの綿毛」</strong></p>
<p>２年ぶりに会う父の姿は、うんと老けて見えた。<br />
頬のしわが一段と深くなり、頭部はまるで、タンポポの綿毛のように白く染め上がていった。<br />
口数が少なく、愚痴をこぼさない父だけれど、仕事と祖母の介護で疲れ切っているのが明確だった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アジア一危険だと言われる土地に留学し、もう２年が経つ。<br />
父は私のすることに、口を挟んだことは一度もない。<br />
テストで赤点を取ろうが満点を取ろうが、叱ることもほめることもしない。<br />
父親の威厳を見せようともしない。私のことには全く無関心なのだと、当時の私は感じていた。</p>
<p>&nbsp;<br />
そんな父が私の目の前で感情を表にするのを、一度だけ見た。<br />
小学３年のころ、新しく買ってもらった真っ白の運動靴を学校にはいていったときのことだ。<br />
真新しいその靴は、虐めっ子に踏みつぶされ、水田へと放り投げられた。<br />
片方の靴紐がなくなり、泥を吸い込み黒くなった靴とともに帰宅した私を見て、父は言った。<br />
「これ、誰がやってん。」<br />
虐められていることを隠していた私は、<br />
「自分で、やってん」と答えた。<br />
すると、父が声を荒げて言った。<br />
「誰がやったんやって聞いてんねん。」<br />
私は初めて怒鳴る父に驚き、正直に答えた。<br />
父は私を引きずって、その虐めっ子の家まで行った。<br />
ガラの悪そうな虐めっ子の親に対して、父は物怖じすることもなく怒鳴りつけた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その日の夜、私は父の蒲団に潜り込んだ。<br />
今日のことで恨みを買ってしまい、誰かだ父を殺しに来るのではないか。<br />
そういった不安で、胸が痛くなった。私は大きな父の体を抱きしめて、<br />
「絶対に死なんとってな。」と言った。父は、なにも言わずに、少しだけ強く抱きしめ返した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>家を出てから、父との連絡はからっきしだ。<br />
しかし、私は知っている。<br />
本当に折れてしまいそうになった時だけ、さりげなく手を差し伸べてくれる。<br />
それが、私の父だ。私もあんな立派な男に、なれるのだろうか。<br />
ふと鏡を見て、気づいた。私の側頭部に咲く、一本の綿毛。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>２１歳　男性　兵庫県</p>
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		</item>
		<item>
		<title>じんわり響くOYAKOの話⑦</title>
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		<pubDate>Fri, 13 Jul 2018 00:43:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Oyako Day Editorial Team]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[親子の話]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>さあ、あと１週間もすれば夏休み。子どもたちと触れ合う時間も長くなります。 遊びの計画や日々の献立など、何かと頭を悩ますことが増えてしまうこの時期ですが、 お父さん、お母さんにとっては、子供の意外な成長を目にする機会も生ま [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>さあ、あと１週間もすれば夏休み。子どもたちと触れ合う時間も長くなります。</p>
<p>遊びの計画や日々の献立など、何かと頭を悩ますことが増えてしまうこの時期ですが、</p>
<p>お父さん、お母さんにとっては、子供の意外な成長を目にする機会も生まれます。</p>
<p>今回は、そんな子どもの頑張りを感じた、あるお父さんのエッセイをお届けします。</p>
<p>＜親子の日エッセイコンテスト2018＞現在、絶賛募集中！<a href="http://oyako.org/essaycontest/">http://oyako.org/essaycontest/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「ママを守るんだ！」</strong></p>
<p>先日、急遽三日間の出張が入り、家を留守にすることになった。<br />
ただ妻が病み上がりで、少し心配だったので、僕は出発前夜、<br />
息子の颯太（そうた　5歳）にあるお願い事をした。<br />
「ママに何かあったら、颯太がちゃんと守るんだぞ。男の子なんだからな」<br />
もちろん冗談なのだが、息子の反応を見てみたかった。<br />
僕がそう言うと、颯太は一瞬ポカンとしていたが、<br />
「わかった」とでも言いたそうな力強い表情をみせ、唇をかみ締めた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>翌日、出張先のホテルで横になりながら妻に電話を入れた。<br />
「おい、どう？　大丈夫か？」<br />
「私は大丈夫なんだけど、ねえ、ずっと颯太が私のそばから離れないんだけど、<br />
あなた何か言ったの？」<br />
開口一番不思議そうに質問された。<br />
僕は一瞬何のことか分からなかったが、颯太とした約束のことを思い出した。<br />
「しかもウルトラマンとゼットンの人形持って。ずっと離さないの」<br />
ママを守る、そのためにウルトラマンとゼットンの力を借りるんだ！<br />
同じ男として、息子の思いはすぐに理解できた。いいぞ、颯太、それでこそ息子だ。<br />
妻は不思議がっていたが、僕は息子の事が誇らしく思えた。<br />
結局僕がいない三日間、颯太はずっとウルトラマンの人形を持って、ママの傍らにいてくれたらしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>後日談がある。実家に帰って母にその話をした。<br />
「颯太君はたくましいねえ」<br />
「泣き虫だけどね」<br />
「それにしても、やっぱり親子だね」<br />
「え？」<br />
「あんたも小さいころウルトラマンの人形持って、妹をいじめた子と喧嘩したことあったじゃない」<br />
「は？」<br />
30年前の自分もウルトラマンの力を借りていたらしい。<br />
少し赤面したが、親子だからしょうがないかと思い、<br />
とりあえず照れ隠しに寝ている颯太をこちょこちょしておいた。<br />
枕元には相変わらず無造作にウルトラマンとゼットンが置いてあった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>３８歳　男性　埼玉県</p>
<p>&nbsp;</p>
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		</item>
		<item>
		<title>じんわり響くOYAKOの話⑥</title>
		<link>https://oyako.org/column/2018/07/%e3%81%98%e3%82%93%e3%82%8f%e3%82%8a%e9%9f%bf%e3%81%8foyako%e3%81%ae%e8%a9%b1%e2%91%a5/</link>
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		<pubDate>Tue, 10 Jul 2018 01:10:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Oyako Day Editorial Team]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[親子の話]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>「お家から送られた荷物に励ます気持ちや優しい気持ちを届けてもらった。」 ご家族と離れて暮らす環境の方なら、こんな経験もあるのではないでしょうか？ 今回お届けするお話に、もし何かを感じていただけたら、 今夜お家にお電話して [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>「お家から送られた荷物に励ます気持ちや優しい気持ちを届けてもらった。」</p>
<p>ご家族と離れて暮らす環境の方なら、こんな経験もあるのではないでしょうか？</p>
<p>今回お届けするお話に、もし何かを感じていただけたら、</p>
<p>今夜お家にお電話してみませんか？</p>
<p>＜親子の日エッセイコンテスト2018＞現在、絶賛募集中！<a href="http://oyako.org/essaycontest/">http://oyako.org/essaycontest/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「荷を解く日」</strong></p>
<p>「子が巣立ち夫婦で菜園汗流し」父の還暦を境に二人に戻った両親が庭に菜園をつくりました。<br />
「野菜はまかしといて」勇ましい掛け声ではじまりましたが、二年間は音なし。<br />
「届かないけど」冗談を交えた電話による会話が弾んでいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ところが三年目に入ると、カブ、タマネギ、ミニトマトなどが届くようになりました。<br />
それにホウレンソウやインゲンなど混ざります。<br />
「すごいじゃん」そう言うと「土の上にも三年」と冗談が返ってきます。<br />
なんでも野菜・果物ゴミは必ず土の中に、付近の山から枯葉を拾ってきて土の中へ、<br />
お米のとぎ汁を土の中に繰り返し入れてきた結果と、長く熱く語るようになりました。</p>
<p>&nbsp;<br />
「子が親を気配りしなきゃの歳になり」語り口、話の内容を聞きながら、いや聞かされながら、<br />
私の方は親が元気でいることを確認します。<br />
声の調子、話の筋立て・要領、特に同じ内容の話を繰り返していないかに注意を払います。<br />
また、菜園仕事のときは帽子を忘れず、途中休み休みやり、水を頻繁に飲むことを必ず言い添えます。<br />
「ああ、分かっている」空返事に感じますと、もう一度繰り返します。</p>
<p>&nbsp;<br />
「ありがとう贈られ元気を再確認」野菜がいっぱい詰まった箱が届くと心が躍ります。<br />
野菜は日頃の電話で分かるのですが、ほかにいろいろ詰めてくれるからです。<br />
小さいとき、好きだったお菓子が入っているときには涙が出そうになります。<br />
こちらがいくら気配りしていても、子は子なんだな、と思う瞬間です。</p>
<p>&nbsp;<br />
「親からの荷物届く日親子の日」荷の結び具合でどちらが詰めたのかが分かります。<br />
確かな結び目を解きながら「しっかりやれよ」と声をかけられている感覚がします。<br />
「毎日が親子の日だろうが」と父はよく冗談を言いますが、<br />
改めて親子を確認するのがこの、荷を解く日です。</p>
<p>&nbsp;<br />
３２歳　女性　神奈川県</p>
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		</item>
		<item>
		<title>じんわり響くOYAKOの話⑤</title>
		<link>https://oyako.org/column/2018/07/%e3%81%98%e3%82%93%e3%82%8f%e3%82%8a%e9%9f%bf%e3%81%8foyako%e3%81%ae%e8%a9%b1%e2%91%a4/</link>
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		<pubDate>Fri, 06 Jul 2018 08:55:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Oyako Day Editorial Team]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[親子の話]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>夏休みも近づく７月。 楽しい計画や準備にテンションが上がり始める子供達に対して、 一日中子供達が遊びまわる日々の訪れに、 ちょっぴりテンションが下がり気味というお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。 でも、そんなお母さ [&#8230;]</p>
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]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>夏休みも近づく７月。</p>
<p>楽しい計画や準備にテンションが上がり始める子供達に対して、</p>
<p>一日中子供達が遊びまわる日々の訪れに、</p>
<p>ちょっぴりテンションが下がり気味というお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。</p>
<p>でも、そんなお母さんも、お父さんも、お子さんが小さかった時のことを</p>
<p>こんなお話で思い出してみてください。</p>
<p>きっと親子で過ごす時間が</p>
<p>あらためて大切に思えてくるのではないでしょうか？</p>
<p>＜親子の日エッセイコンテスト2018＞現在、絶賛募集中！<a href="http://oyako.org/essaycontest/">http://oyako.org/essaycontest/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><strong>「今日も母ちゃん発進！！」</strong></span></p>
<p>子ができた、とわかった時、嬉しさより先に沸いた感情は不安だった。<br />
私は幼い頃、母を病で亡くしている。<br />
母を想う時、頭に浮かぶのはおいしい料理に手作りの服、そして母の笑顔。<br />
私にはほど遠いような「賢母」の図だ。<br />
私がそうなることなど、永遠にない。そう思っていた。<br />
そして私よりも早く両親をなくした夫は「父親かあ」<br />
明らかにイメージできていないようだった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、十月十日は予想以上に早く、更に息子は予定より半月以上早く産まれてきた。<br />
「お母さんがんばって！！」と心の準備も不十分なまま迎えた陣痛は激痛で、<br />
もうお母さんか、と他人事のように思った。<br />
けれど「元気なお子さんですね」と初めて子をみた時、何かを想うより先に、まっすぐ涙がでた。<br />
母の顔が浮かんだ。夫は「あー」とか「ひゃー」とか心の高鳴りがそのまま声になっていた。<br />
「新しい家族の始まりですね」と看護士さんが言った時、<br />
夫は顔をぐしゃぐしゃにして泣き出し、私もまた涙がでた。<br />
ただ、幸せだけが体にまとわりついた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それから一年、急スピードで成長する息子は今、家中走り回っている。<br />
目を離したほんの一瞬でたんこぶを作ったり、大泣きしたりする。<br />
親とはこんなに大変なのか、が私と夫の本音である。<br />
…けれど、それがすごく楽しい。<br />
毎日、小さな幸せがゴロゴロしていることに気づく。<br />
誰かから「お父さん」「お母さん」と呼ばれるだけでにやにやし、<br />
子供の笑い声につられて大笑いしてしまう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私達は、子供を前に時折はっきり気づくのだ。<br />
自分達の中にはちゃんと、両親が生き続けていたことに。<br />
私達はずっと、親子の輪にいて、今またひとつの輪を作っていることに。<br />
…息子よ、私達を親にしてくれてありがとう！<br />
いつか本気でウザがられる日まで、彼を抱きしめてやろうと思う。<br />
さあ、今日も母ちゃん、発進！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>３２歳　女性　山口県</p>
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		<title>じんわり響くOYAKOの話④</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Jul 2018 21:39:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Oyako Day Editorial Team]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[親子の話]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>関東・甲信では早過ぎる梅雨明け西からは台風と、夏の天気へと足早に変わってきましたが、 みなさん体調など崩されていませんか？ 暑い夏に気になってくるのは、「匂い」の身だしなみ。 今回はそんな「匂い」にまつわる親子のお話をご [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>関東・甲信では早過ぎる梅雨明け西からは台風と、夏の天気へと足早に変わってきましたが、</p>
<p>みなさん体調など崩されていませんか？</p>
<p>暑い夏に気になってくるのは、「匂い」の身だしなみ。</p>
<p>今回はそんな「匂い」にまつわる親子のお話をご紹介。</p>
<p>＜親子の日エッセイコンテスト2018＞現在、絶賛募集中！<a href="http://oyako.org/essaycontest/">http://oyako.org/essaycontest/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>「加齢臭」</strong></span></p>
<p>「ねえママ、これって加齢臭だよね」<br />
小学４年生の娘が、パパが朝まで寝ていた枕を持って来て耳元で言った。</p>
<p>二つの驚き。<br />
娘がそんなことを言う年頃に、そして<br />
パパも加齢臭を出す年頃になったこと。<br />
同じ「年頃」なのに、成長と衰退を証明してるみたいで複雑だった。<br />
パパは単身赴任だから、たまに帰ってくると娘を抱きしめる。<br />
でもたまにだからこそ匂うのだ。</p>
<p>「パパやめてよ！臭い！」<br />
今までにない娘の態度に、パパの手が一瞬止まった。<br />
そろそろ思春期の入り口。<br />
誰でも通る道…でも、うちの子はきっと大丈夫。<br />
そんな淡い期待を抱いていた。<br />
だって、つい最近までパパが帰って来ると娘は迷わず飛びついた。<br />
お風呂でパパが「ずっと一緒に入ってくれる？」と聞けば<br />
必ず「うん」って答えた娘。<br />
でも、今「わからない」と言う。</p>
<p>その日パパはなぜか変だった。<br />
いつもはゴロゴロして、娘がせがんでも寝ているのに、積極的に娘の相手をしている。<br />
買い物に行けば、ねだられて娘の好きな物を買わされる。<br />
お馬さんごっこはいつもの１０倍。<br />
加齢臭のしみこんだ枕投げは何時間も続いた。<br />
パパの額から汗が流れ落ちる。もう冬なのに。こりゃ、焦ってるな。</p>
<p>「パパ臭―い！すごい汗！」息を切らして走って来た娘が言った。<br />
私はパパの焦りと努力を称えてこう言った<br />
「一生懸命なんじゃない？」<br />
「なんで？」<br />
「なんでだろうね？」</p>
<p>パパが赴任先に帰って行った。<br />
娘も疲れ果てて眠ってしまった。</p>
<p>次の日、パパの枕カバーを洗おうとすると、<br />
娘がそっとやってきてカバーを掴んだ。<br />
「どうしたの？」<br />
娘の目に溢れる涙。</p>
<p>「洗っちゃだめ」<br />
「なんで？」<br />
「一生懸命の匂いだから」</p>
<p>枕を抱きしめながら娘が呟く。<br />
「パパ、今度いつ帰ってくるのかなあ」</p>
<p>加齢臭は衰退の匂いじゃない。<br />
一生懸命家族を守ってきた証の香りだ。<br />
臭さがしみ出るほど、人生頑張って来たんだね</p>
<p>パパ、ありがとね。</p>
<p>東京都　４７歳　女性（親子の日　エッセイコンテスト　２０１３　トリニティーライン賞）</p>
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