映画「ハン・ソロ」の9238分の1の予算で作った自主製作映画「カメラを止めるな」が「ハン・ソロ」より100倍も面白いので、やはりアイデアはホントに大事なんだな、と痛感している夏
Oyako Day Editorial Team 2018年7月26日

たった2館のみで公開された自主製作映画「カメラを止めるな」が

SNSなど口コミでその面白さが喧伝され、

ついに全国40館以上で拡大公開されることになった。

この映画に感激した私にとっても嬉しいニュースである。

ネット社会の功罪が問われている現在だが、このようなケースがありえることは喜ばしい。

 

内容は、このタイトルが示すように、「ハン・ソロ」の100倍面白い。

「ハン・ソロ」の予算が2億5000万ドルというから、ざっと277億円!

それに対して「カメラを止めるな」の予算は300万円というから驚愕する。

予算規模は9238分の1!

300万円では「ハン・ソロ」を、なんと1秒も撮れないのだ。すごいでしょ。

 

というと、低予算だから判官贔屓で応援してるのでは、と思われそうだが、ぜんぜん違う。

この「カメラを止めるな」は作品として1級品のエンタメになっている。

まあ予算のことは驚きだが、応援団はそのことに関係なく

この作品自体の魅力を伝えたいと思っているのだ。

 

映画監督・俳優養成スクール「ENBUゼミナール」のプロジェクトで制作された。

監督の上田慎一郎はじめキャストも全員無名である。しかし、無名とあなどるなかれ、

こんな人たちがいたんだと感慨を抱くこと必至である。

 

そこで内容だが……、残念ながら、それは言えないのである。

内容・構成に、本作のサプライズが含まれているので、できれば内容を知らないで見て欲しい。

できればジャンルもしらずに観て欲しい。

あまたいる応援団は、勧めるために話したいけど話せないという強烈なジレンマに陥っている(笑)。

 

確実に言えることは、観て決して後悔しない、上質のエンターテイメントであるということ。

それとこのページで紹介する意味がある、立派な「親子映画」なのである。

 

あああ、早く観てこの感動を共有して欲しい。

 

上映後、場内は観客の拍手に包まれる。こんな映画体験はめったにないよ。

新しい才能をもった監督の誕生に拍手を!

 

カメラを止めるな公式サイト http://kametome.net/index.html

 

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